個人事業主のデメリットとなるバイタリティ

【個人事業主を目指す方に伝えたいデメリット】

IT技術者として、自信を持っている方は「個人事業主になって、自分がやりたい仕事にチャレンジしたい」と考えている方もいるでしょう。「これだけの技術があれば、個人事業主としても事業を軌道に乗せることが出来るだろう」と思っている方も多いのではないでしょうか。しかし、個人事業主として成功させるためには、技術力だけでは成功することはできません。

では、個人事業主としてのデメリットのひとつ、バイタリティについてご紹介しましょう。会社に所属し、IT技術者として活躍している際には、スキルがあればどんどん仕事をすることが出来るでしょう。時には、責任ある立場になり、仕事を進めていくこともあれば、大きなプロジェクトに携わることも出来るでしょう。こういった経験を積んでいくことで、収入や立場が変わってくることもあります。しかし、個人事業主となれば、技術職だけが出来れば成り立つわけではありません。個人事業主として事業を進めるためには、経営プランなどもしっかりと立てておく必要がありますし、どういった方向性で仕事をしていくのかなども考えていく必要があります。時には、トラブルなどが起こってしまうこともありますが、こういった時にも一人で解決していく必要があるため、バイタリティがなければ乗り越えることは出来なくなってしまいます。それ以外にも、仕事が入ってこないということもあるでしょう。どうすれば仕事を得ることが出来るのかは常に頭の中にいれておくべき要素です。

個人事業主として仕事を始めようと考えている方は、技術力だけではなく、バイタリティの高さも重要となってきます。全て、一人で進めていくことが必要となりますから、バイタリティがなければ事業の成功は難しいといえるでしょう。もちろん、個人事業主だけでなく企業に属している場合でもバイタリティが必要なケースは多々あります。しかし、個人事業主が抱えるバイタリティとサラリーマンが抱えるバイタリティでは雲泥の差があると筆者は思っています。
すべての利益が自分に入る、その分すべての責任も自分にあるのです。このリスクが個人事業主のデメリットと言えるのではないでしょうか。

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